「Bluesky」正確には「Bluesky Social」というサービスがちょっとあついようだ。
Twitterの次のサービスとして、Twitterに嫌気が差した人々が集まりつつある新興SNS。
2023年4月7日には、Blueskyとしての初ミートアップが東京で開催され、ほぼ2週間位の企画で100名ほどが集まって、なかなかの盛り上がりだったようです・・・(実況タイムラインは楽しそうでした)
Bluesky Socialの現状
現在は招待制を取っており、サービスとしては「クローズドβ」に近いようです。
私も偶然、友達に招待してもらって運良くこのタイミングで参加させてもらったという感じで、これからサービスとして盛り上がっていく雰囲気を見てみたい気持ちはでもあります。
そんなBlueskyのユーザーのことは「Skyer」と呼ぶそう。
上記URLからアクセスすると、ウェイティングリストに追加できる。
既にSkyerになってる人から招待してもらうこともできるが、現在は2週間に1名分くらいの招待権を供給される模様。私もしばらくは興味ありそうなリアル友人を優先して招待をしていくことになると思う。
利用環境
現状はiPhone向けアプリのみが公式提供されている状態。
Android版についても作業中という話だが、サードパーティーアプリが既に存在しており、そちらを使うのを推奨 → 青雲
Web版についても一応存在しているが、URLが如何にも開発中って感じのものなので、おそらくそのうち変わってしまうと思う。2023年4月初旬時点で使えるものという理解が良い。
TwitterのWeb UIをシンプルにした感じで、まぁどっちの操作してるか分からんくらいに似てるw
→ https://staging.bsky.app/
その他、日本の開発者コミュニティがBlueskyのサードパーティークライアントを多数開発している。こういう技術者が盛り上がってるのは、非常にTwitter初期の雰囲気と似ていて、盛り上がりに期待する部分であります。
私もBluesky Socialで @igalog としてダラダラと過ごしていると思います。
もしよかったら、フォローしてもらえればと思います。
Bluesky Socialって何なんだ?
Bluesky Socialは「AT Protocol」の実現サンプルという側面もある・・・というのは、各所で説明されている。以下は分かりやすくまとめてくれてる非公式解説ですが、SNSユーザーのためのプロトコルって印象。
サービスとプラットフォームの両方を並行開発してるって、まぁスゴイよね・・・
始めるには?
とりあえずウェイティングリストで待つか、既にユーザーになってる人から招待してもらいましょう。
一時的に、無限招待祭りがあったようですが、今は2週間に1度くらいの招待券が補充される程度の頻度でしか招待もできません。
始めたらどうする?
SNSを始めたときは、友達フォロー。
そして、面白そうな人をどんどんフォロー。
あとは、過去のユーザーがいろんな知見を残してくれてるから、それ読んで勉強。
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