ギヤ雲台を買い足しました。
ちょっと個人的にイライラしてた時期でして・・・。
SWFOTO社のGH-PRO+ を選びました。
稼働角度と、耐荷重から選択しました。
望遠レンズを利用時にしっかり使えるギヤ雲台が欲しくなった・・・という衝動から。
自由雲台では、600mmクラスの望遠レンズ利用時にキッチリと構図に合わせるのがキツイな・・・と思うことが最近多かったので、財布の紐が緩んだところで買ってしまったという。GH-PRO+は耐荷重が7kgということで、望遠レンズにも耐えられるとして選んでます。
製品レビュー
と言えるほどのものをできるほど自分は詳しくない。
言えるのは、カメラに「SONY α7iii」を使用し、望遠レンズに「SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sports」を組み合わせたときに、今回購入したギヤ雲台「GH-PRO+」に乗せて問題なく利用できているということ。三脚と合わせるとなかなかの重さになるので、移動が比較的少ない条件の撮影に限らないと運用は厳しい・・・ってくらいでしょうか。
以下、物欲はっさく様の記事が詳しかったのでリンクする
『[計測レビュー] SWFOTO GH-PRO ギア雲台を購入』
https://www.butuyoku-keisoku.com/2021/08/29/3087/
アルカスイス互換のプレートを使ったアタッチメント化
そのついでに、レベリングベースとかも組み合わせて、アルカスイスプレートによるアタッチメント化もやってみた。
上から順番に・・・
- ギヤ雲台
- アルカスイスプレート(ギヤ雲台を固定)
- クイックリリースプレート(アルカスイスのプレートをワンタッチで脱着できる)
- レベリングベース(三脚が傾いてても、レベリングベースで水平を作れる。耐荷重25kg?)
三脚がこの下にあるわけで。
いろんな雲台もアタッチメント化すると、三脚を使い回せて便利
雲台をすべてアルカスイスプレートでアタッチメント化できた。
- ギヤ雲台(SWFOTO GH-PRO+)
- 自由雲台(MARSACE XB-2)
- ビデオ雲台(Leofoto BV-10)
これらを簡単に切り替えられるようにしたわけです。
三脚を1本持っていけば、現場で雲台を入れ替えるだけで撮影スタイルを変えることができるわけです。
アルカスイス互換品で統一するのじゃ・・・。
安価なものもあるので、三脚メーカーの独自規格に縛られるよりは自由度がありますし、組み合わせる楽しさはあります。
これで三脚関連はだいぶ揃ったかな・・・という気がする。
参考
このあたりの記事を読んでもらうと、アルカスイス互換で揃えるイメージが掴める・・・はず
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